沖縄の中心地・那覇市への移住を徹底検証!那覇市ってどんなところ?家賃は?人気エリアは?

沖縄への移住と聞いてまず思い浮かぶのは、やはり観光客にも最も馴染みのある「那覇市」ではないでしょうか。
那覇市は那覇空港から一番近い沖縄の中心地で、位置的には沖縄の北部、つまり下の方になります。
観光地でもありなんとなくイメージしやすい那覇市ですが、実際に移住して暮らしてみるとどんな感じなんでしょう?
家賃や生活環境、仕事も気になりますよね。

那覇市への移住生活を徹底検証してみたいと思います!

  • 那覇市に移住した場合の家賃・駐車場代は?
  • 那覇市のどのエリアがおすすめ?物件が多いのは?
  • 那覇市内に移住するメリット
  • 那覇市内に移住するデメリット

市内にはモノレール「ゆいレール」が走り、ホテルや飲食店が立ち並ぶ国際通りや松山などの歓楽街があり、内外の様々な企業や沖縄移住者も那覇市に多く集中しています。

街並みは、高層ビルや比較的新しいマンションなどが立ち並び、本土の都心部と変わらないインフラが整っています。
沖縄移住者には最も違和感なく生活ができる場所と言えるかもしれませんね。
ただ、那覇市に移住すると、想像していたような「沖縄感」はあまり感じないという意見も。


那覇市内の空を走る「ゆいレール」。2020年の3月からJR東日本のSuicaを初め、様々な交通系ICカードが使えるようになりました。

沖縄でモノレールが通っているのは今のところ那覇市内だけ。
中部から北部にかけては公共の交通機関がバスかタクシーしかなく車がないと何かと不便な沖縄ですが、モノレール近辺への移住であれば車がなくてもあまり困ることはなさそうです。

那覇市内の家賃は?駐車場は?

他のエリアと比べて割高で本土の家賃とあまり変わらない印象。
中心地から離れたところや、沖縄大学近辺の学生向けなら2万円台から!

那覇市のマンションやアパートの家賃は、やはり他の地区に比べて割高ですが、沖縄大学近辺には学生さん向けの1ルームアパート・マンションが2〜3万円台でたくさんあります。
家賃2〜3万円代の那覇市の物件は総じて築30年以上の古い物件であることが多く、かなりノスタルジックな部屋になることは覚悟した方が良さそう。

4万円台になると、比較的築浅の近代的な物件も増えてきますが、やはり古さは否めません。

5万円台ぐらいから、だいぶクォリティが上がります。
新しい物件か、多少古くても広い物件であったり、駅やメジャーなスポットから近いなどメリットが出てきます。
社会人の方が移住するなら、この価格帯以上の物件が良さそうです。

7万円台になると、設備面も充実して、広さもあり快適なお部屋が選べるようになります。
国際通り近辺や歓楽街の松山などの中心地でも、オートロックや防犯カメラ付き物件など女性の一人暮らしでも安心な物件が。
2LDK、3LDKのファミリータイプも増えてくるので、カップルや家族で住む方はこのぐらいの家賃からを目安にすると良いかもしれませんね。

10万円台になると、駅近・新築・リノベーション物件・デザイナーズ物件など、いい物件がたくさん選べます!
もちろんそれ以上の家賃の物件もたくさんあるので、予算に余裕のある方は南国の素敵な物件を探してみてくださいね。

ちなみに駐車場は無料〜15,000円と、エリアによって価格に差があります。
駅から離れたエリアでは駐車場無料の物件もあるので、少し離れても車を持ちたいという方には良いですね。

那覇市の家賃は、地方の都心部とあまり変わらない価格帯。

那覇市のどのエリアがおすすめ?物件が多いのは?

ゆいレールの各駅から少し離れた住宅エリアにお手頃物件が多数。
新都心エリアはインフラも整備されていて移住者にも人気!

ゆいレールの駅近物件はやっぱりちょっとお値段が高いこともあり、駅から少し離れた住宅エリアに人気物件が多数あるようです。

特に物件が多いのは、

  • 新都心エリア
  • 那覇空港近辺・国際通りなどの中心エリア
  • 沖縄大学付近

新都心エリア《安謝・天久・おもろまち》

新都心は比較的新しく開発された新興都市で、買い物・交通などのインフラが整った移住者にも人気のエリア。
那覇空港からゆいレールで約20分程度、国際通りから少し先の「おもろまち」駅周辺になります。

おもろまちには、大型ショッピングモール「メインプレイス」があり、中には映画館、近くにはDFSギャラリア、美術館、スーパー、家電店、飲食店などが揃っていて生活するのにとっても便利な場所!

街自体が新興できれいに整備されているので沖縄らしさというものはないのですが、小高い場所にあって市街地を一望できる公園などもあり、洗練された暮らしができそうです。
国際通りにも歩いていけますよ♪

那覇空港近辺・国際通りなどの中心エリア《小禄・泊・牧志・安里》

那覇空港から国際通りに向かう間の中心部都市エリア。
新都心から見下ろす市街地になります。


泊港には大型クルーズ船が入港し、たくさんの観光客が入ってきます。

近くに空港あり、港あり、商業施設ありの中心部なので、限られた土地に建物もひしめき合って建っているイメージで、沖縄に移住と聞いて想像する開放的な移住環境とは言えないかもしれません。
他の県の都心部とあまり変わらない環境ですね。

沖縄の住宅地。
激しい台風がくるので一軒家でもコンクリートで作られた頑丈な建物が多いです。

スーパーやコンビニ、飲食店など、食品や生活に必要なものは近くで揃うので、移住して生活しやすい場所と言えます。

海や港が近く、観光の中心地であり、また、沖縄県民にとってもトレンドの集まる場所であることから、環境面でも文化的にも沖縄に移住した感を味わえる移住エリアです。

観光客や移住者、単身赴任の方なども多いので、地方特有の近所付き合いなどの心配がなく、いきなり沖縄のコアな場所で暮らすより、最初はこの中心地から気ままに生活を始めてみるのもおすすめです。

人気のウミカジテラスや波の上ビーチも近いですよ♪

那覇空港から車で15分のビーチリゾート、ウミカジテラス。

那覇市の中心地から少し離れたところにある学生街《国場・識名》

沖縄大学を中心に、小学校や中学校もある学生街。
モノレールも遠く、那覇の中心地にアクセスが良いという場所ではありませんが、学生が多く行き交う活気のあるエリアです。

学生向けが多いということもあって、格安物件がたくさんあるのがこのエリア。
古くても狭くてもいいから、2〜3万円台の家賃でリーズナブルに沖縄ライフを楽しみたいという移住者の方におすすめです。

学生街なのでコンビニや飲食店、居酒屋などもあり、一人暮らしの移住者や単身赴任の方も何かと便利な場所。
保育園や小学校、中学校もあるので、子供のいるファミリーにもおすすめです。

まだ沖縄が日本に返還される前に建ったであろうアパートが、あまり手をつけられてないまま格安で貸し出されていたりするので、沖縄のノスタルジーに浸りたい方には必見です!

1971年に建てられたワンルームマンション(洋室14帖)で、家賃は3.2万円。
潔いほどのシンプルさが逆にかっこいい!

那覇市内に移住するメリット

沖縄のことがまだよくわからない。。という移住者には何かと便利な中心部。

沖縄に移住したい!と思い立つ理由は人それぞれですが、やはり南国の雰囲気であるとか、海の近くに住むとか、沖縄らしさへの憧れも大いにあると思います。
でも実際、仕事もしないといけないし、海ばかり眺めて暮らしていけるわけでもない。。
どんな生活になるのか想像もつかない、、という段階で選ぶのは、やはり本土とほとんど変わらない環境の那覇市がおすすめです。
家賃は割高になりますが、沖縄で生きるという感覚が掴めるまでは、那覇市はやはり住みやすい場所と言えると思います。

那覇市内に移住するデメリット

沖縄らしい自然や海を求めて移住する人には都会すぎる街

沖縄に移住して海や自然に囲まれてのんびり暮らしたい!という移住希望者の方には、那覇市内はコストもかかり、街も都会すぎてコレジャナイ感があると思います。
実際、南国の生活に憧れて那覇市に移住した人の感想は、「思ったほど沖縄じゃない」(笑)です。
別荘暮らしのような生活に憧れている人には少々不向きと言えますね。

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